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ドライバーショット スピン量

アプローチショットなどでは表面素材がウレタンだとスピンが多く掛かりますが、

ドライバーショットなどのボールを叩くショットでは、ボールが硬い(潰れない)ほうがスピンが多く掛かります。


「じゃあボールは硬くて表面素材がウレタンのほうがいいのか!」


という考えは間違いです。


なぜって、ドライバーショットでは、なるべくスピン量の少ない球を打つべきだからです。


スピン量が多いとボールが吹け上がってしまって飛距離が出ませんし、

フックやスライスなどのミスをした時に、スピン量が多いとそれだけ大きく曲がってしまいます。


だから、ドライバーショットでは、なるべくスピン量の少ない球を打つべきなんですね。
(2回目です。くどいようですがw)


となると、ドライバーショットで飛距離と方向性を考えた時には・・・


上記理論からいくと、
ドライバーで叩かれた時に潰されるゴルフボールを選べばいいんですね!

ちなみにボールが潰されやすいゴルフボールは
コンプレッションが低い(コンプレッション40とか)

ボールが潰されにくいボールは
コンプレッションが高い(コンプレッション70とか)

という探し方をします。


が、最近はこのコンプレッション表示があまりされなくなりましたw

よって・・・もう適当に選びましょう (・∀・) b


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ピタッと止まるボールは表面素材で決まる


アプローチをしたときにピタッと止まるゴルフボール。

それは、

表面がウレタン素材のゴルフボールです。


ゴルフボールの表面素材は、主にサーリンとウレタンが主流です。
※表面素材「アイオノマー」と書いてあるものは「サーリン」のことです。


簡単にそれぞれの特性を見ると、

サーリンが耐久性が優れているが摩擦係数が小さい
 →アプローチショットでスピンが掛かりにくい、コストパフォーマンスに優れる

ウレタンは摩擦係数が高いが耐久性が低いのが難点。
 →アプローチショットでスピンが掛かりやすい、コストパフォーマンスが悪い

となっています。



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